このブログと中の人についての話
私について、話をしようと思います。
私は、現在高校1年生の学生です。
生まれは1999年、20世紀最後の年。
実は、現高校1年のほとんどは2000年もしくは2001年生まれです。
つまり、私はその人たちの1つ年上ということになります。
留年したわけではありません。
高校を再受験したわけでもありません。
とある事情によって1年送れで高校に入学することになったのです。
不登校になった話
数年前の話をさせていただこうと思います。
今からちょうど4年前のことです。
当時まだ12歳だった私は、半年間の勉強の末に、高い倍率をくぐりぬけ公立の中高一貫校に入学しました。
部活にも入り、学校生活をそこそこエンジョイしていたのまでは良かったのです。
しかし、入学してから1年がたったある日、私はそこで大変くだらないことが原因で不登校になります。
原因は、宿題を期限までに提出できそうになかったこと。
当時も今も、私は自意識過剰なところがあります。
そのうえ私は、小学校までいわゆる「優等生」で通していたので、無駄にプライドが高く、叱られることに慣れていませんでした。
そのため、教室内で同じクラスのみんなの前で晒し者のようにされながら叱られる。
このことが、当時は地獄の苦しみだったのです。
それこそ、学校に行きたくなくなるくらいに。
今思えば本当に馬鹿馬鹿しいですが、それが原因で数日間学校に行けず、半ば強引に両親に引きずられて通ったりもしましたが、結局そのまま不登校になりました。
その後2年間ひきこもり状態に
それからの2年間は、毎日本当にひどい生活を送りました。
毎日朝起きるのは日が昇って何時間も経ってから。
一日中ゲームをやっては動画を見たり...
深夜までネットに入り浸って、寝るのは日が昇りはじめてから。
当然勉強なんて一切しません。
休日に家族が外食に行くときも、外に出る事が億劫で、一人自宅にひきこもっていました。
両親はよくもまあこんな状態の私を怒らず、そっとしておいてくれたなぁと思います。
心配してくださった学校の先生が、わざわざ自宅を訪問してくれたりもしました。
今思えば本当にありがたい話です。
(当時はキツかったですが笑)
1年かけて受験勉強をすることに
しかしそんな典型的ダメ人間の私も、2年間もひきこもっていると、さすがに学校生活が懐かしく思えてきました。
とはいえ正直言ってもう元の学校に戻る気にはなれなれません。
そこで、在籍していた学校を出て、外部の学校を受験することを考えました。
ですが私は当時は中学3年生の1月。
さすがにあと1ヶ月で高校受験をするには、学習面でも精神面でも無理がありました。
仕方がないので今年の受験はあきらめて、1年間かけて中学の勉強をやり直し、来年受験をすることに。
週2回ほど家庭教師の先生に自宅まで来てもらい、元々所有していた教科書を使って勉強を始めました。
とはいっても勉強は実に2年ぶりです。
まだ学校に通っていた、中学1年生当時に勉強したことも完全に忘れている状態でした。
結局中学1年生の最初から、中学3年生の最後の範囲まで、1年間で勉強することに。
最初は厳しいようにも思えましたが、案外何とかなるものです。
様々な人のサポートのおかげもあって、なんとか高校に入学することができました。
このブログについて
このブログでは、私が普段考えていること、そしてはてなブログのこと、最後にアフィリエイトのこと。
この3つのことについて主に書いていこうと思っています。
普段考えていること、これはいわゆる「ブログ」記事ですね。
はてなブログに関しては、カスタマイズとかについて書いていきます。
そしてアフィリエイト、これは主にサイトアフィリについて分野を問わず書いていくつもりです。
まあはてなブログに限らず全てのブログサービスで使えるような、ブログ運営の話も書きたいのですが、これはまたおいおい考えていこうと思います。
ブログを書く目的
私がこのブログを書く目的はいくつかあります。
まず情報のアウトプットをしたいから。
インターネットを利用していると、どうしても情報の「インプット」過多になります。
自分の中で「情報のアウトプット>インプット」という状態を作り出したいから、というのが一つ目の理由です。
そして、自分をオープンにする場がほしいから。
私は今まで他人に自分をさらけ出すようなことをほとんどしてきませんでした。
「他人」というのは知人、友人、家族まで含めた自分以外の人のことです。
そうすると、自分の「頭の中身」が自分でもよく分からなくなってくるんですよね。
自分をオープンにすることで、日々考えていることや思ったことなど、自分の頭の中を整理することができるのではないか。
そう思ったので、こうして自分をオープンにできるようなブログを作りました。
最後に、自分の行動を変えていきたいから。
自分の行動を変えようと、目標を立てたり、何か取り決めをしたりしたことってありませんか?
でも残念ながら、自分の中で決めただけの目標や取り決めって、9割方破綻することになります。
特に私のような意志の弱い人間なら、なおさらです。
そこで「周りに公言する」という特効薬を使おうと思ったわけです。
私は、今年度中にアフィリエイト収入を月100万以上にします。
私はそのために、空き時間を全てアフィリエイトに費やします。
私はそのために、現在の毎日の行動の5割を削減することによって、空き時間を作っていきます。
最後になりますが、こんな身勝手な動機によって書かれているブログですが、どうぞ温かい目で見守ってやってください。
最も簡単に自分探しをするたった1つの方法
「自分探し」とは、自分が何者であるのか、どういう生き方を望んでいるのか、とにかく自分について知ろうとすることだと解釈しています。
私は「自分」という存在は常に変化するものだと思っています。
「本当の自分」なんてものは存在せず、あるのは自分が「本当の自分」だと思っている人物像だけなのではないか。
もし私の考えが現実であるのなら、「本当の自分」なんて意識次第で好きなように変えられることになります。
そんな風に考えると、自分の無限の可能性になんだかワクワクしてきませんか?
だって私は、今は人との会話が苦手だと思い込んでいるだけで、明日から突然コミュニケーションをこよなく愛する人物になれるかもしれないってことですから。
「イライラ」という感情を手放して、いつでもポカポカとした温かい気持ちを感じることもできるかもしれません。
...
......
続きを読むブログでお金を稼ぐつもりなら日記感覚じゃダメな理由
「ブログに広告を貼るとお金が稼げるらしい」
「ブログを使って放置で収益を得る方法がある」
あなたはこんな美味しい話につられてこのサイトを訪れてはいませんか?
はじめに言っておきますが、ブログでお金を稼ごうと思ったら、生半端な覚悟では不可能です。
少なくとも、あなたの日記を書いているだけで毎月数万円以上稼げるようなことはありません。
ある程度の時間と労力、具体的には少なくとも数ヶ月単位での作業が必要になってくるということを、きちんと理解しておいてください。
なぜこんなことをいうのかというと、「ブログを使って簡単にお金を稼ぐ方法がある」くらいの軽い気持ちでブログでお金を稼ごうとすると、9割9分の人が挫折するからです。
その理由をこれからお話していこうと思います。
続きを読む【はてなブログ】i-mobileクリック報酬型広告の導入手順
みなさん、i-mobileって知ってますか?
クリック報酬型の広告配信サービスですが、クリック単価はそれほど高くはないものの、面倒な規約が少なく、サイト審査もかなりゆるいので、気軽に利用できるんですよね。
はてなブログの通常会員の方は、アドセンスの代用として使うことで、ブログを収益化することができるかもしれません。
今回は、i-mobileクリック報酬型広告をはてなブログで表示してみようと思います。
続きを読む【はてなブログ】画像の大きさや位置や枠などをカスタマイズする方法
はてなブログに画像を貼り付ける際、大きさや位置が気に入らなかったり、枠をつけたくなったりすることってありますよね。
実はそれ、あることを覚えてしまえばとても簡単に実現できます。
今回は、はてなブログで使う画像を色々カスタマイズする方法を紹介していきます。
見返したくなることが多いと思うので、この記事のブックマークをおすすめします。
続きを読む【スマホも】はてなブログでデザイン変更!超簡単におしゃれにできる
私の思う、はてなブログのいいところの一つに、ブログをものすごく簡単にセンスの良いデザインにできること、があります。
しかも、それが全て無料で利用できるわけです。
しかも、最近はスマホにも対応したレスポンシブデザインのテンプレートも利用できます。
しかも、cssなどの専門知識をちょっとかじっていれば、それをさらにカスタマイズできるわけです。
どうでしょう、はてなブログのデザインカスタマイズ性の良さが分かっていただけましたでしょうか...
(私は別にはてなから送り込まれた工作要員ではありません)
ということで今回はデザインの変更方法をお教えします。
続きを読む【はてなブログ】アクセスカウンターでアクセス数を表示する
少し前に、はてなブログのアクセス解析より、詳しくアクセス解析をする方法をご紹介しました。
【はてなブログ】アクセス解析をGoogleAnalyticsでより正確にする - はてなブログでアフィリエイトしたい
が、それとは別にアクセス数をブログに表示したい!という方もいらっしゃると思います。
実はそれ、かなり簡単に実現できます。
ということで今回は皆さんも一度は見たことがあるであろう、アクセスカウンターを設置する方法をご紹介します。
続きを読む